- 12inch
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Various Artists
Solstice III
Multi Culti
- Cat No.: MC068
- 2025-07-22
現行のトラベラーミュージック。ミッドテンポ、レフトフィールド、サイケデリックなダンスミュージックの宝庫。MULTI CULTIニューリリース!
Track List
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Simone De Kunovich、Peter Power、Auntie Flo、アルゼンチンのKaleemaのリミックス。どれも◎。昨年11月のリリース。ストックしました! (サイトウ)
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パーカッション・ダビーな打楽器をハイセンスに駆使したエキゾチック・トライバル・オブスキュアなサイケデリック・ダンスミュージックが新たに誕生しています。バリアレック・オーガニックなダウン・ビートに耳に残るユニーク・オブスキュアな辺境ボイスをのせた「08932168」(Sample1)エキゾチックな木々が新たな創造を生むかのような実験、探求心擽られるプログレッシブ・トライバル・ダブワイズなダウン・ビート名曲「Arboretum 」(Sample2)や80年代のスプリング・リバーブ、ヴィンテージ・シンセを現代解釈で駆使したメディテーション・サウンド「Conjunction With Reality」とリスニング・フロア即戦力な素晴らしい曲の数々。トラックリストからも試聴できます。 (hamon)
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ミッドテンポ、エレクトロニック、プログレッシヴ、トライバル、ユニークなスローハウス、アルゼンチン 出身で〈Multi Culti〉に欠かせない才能THOMASS JACKSON 「Slow Train」や、Iñigo Vontierによるユニークなリズミック、音像、怪しいジャングル・エキゾチカ「Jungle Tungle」などそれぞれのシチュエーションで最高な4トラックス。 (サイトウ)
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〈Temples Of Jura〉からのEarthtones with Kevin Nathaniel「Meditations For Synthesiser + Mbira Nyunga Nyunga」を2023年をリリース、NYCのWonderwheel RecordingsからはクンビアをベースにしたアルバムをリリースしたEarthtonesと、インド古典の音楽家 Sheela Bringiのコラボレーション。シンセサイザーと、インドの民族楽器、竹笛「バンスリー」をベースにゆったりと繰り広げられるメディテーショナルなサウンド。DJがNew Age風に作りました的な作品ではなく、ニューエイジ・カルチャーに関わり、Shaktismに基づいた瞑想の実践者でもあるそうです。意識をポジティヴに導く力のあるような美しい音楽。 (サイトウ)
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自国、南米のフォルクローレからの影響をエレクトロニック、ダンスユージックに反映させている、2018年の〈Calypso Records〉からのリリースやデジタル、リミックスの提供などでMatias Aguayo, 故Andrew WeatherallからもサポートされてきたAristidezが〈Multi Culti〉に登場。(ヒーリング・リズム)的な意味合いのBehua Icaraというレーベルの共同創設者でもあるそうです。レイヴやダブ、トランスの系譜と、トライバル、サイケデリックなスピリチュアルを探求するような7つの楽曲。今作もDJ Sabo, Invisible Inc.のGordon, Chill Mountain、Ground ,Thomas Von PartyやVidisなどがサポート! (サイトウ)
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彼らのバンドキャンプで限定生産されたエンボス加工の錫でできたカルトな3枚組ボックスセット「MOON FAZE / SUN GAZE」からのセパレート・シングル第2弾。テルアヴィヴの〈MULKA TUTI〉からJ.A.K.A.M.のシングルへのリミックスにも参加していた、オーストラリアの〈BUMBLEBEEZ〉主宰のCCOLOによる静寂からトリッピーに跳ねた”F33lings”(sample1)、おなじみのDREEMSによる生活感漂わす空き缶パーカッションでサイケに揺れる”Sign 'O' The Tymes”(sample2)や、〈I’M A CLICHE〉などからヒットを連発するRED AXESによる”Boosha Gdola”(sample3)など、全5トラックを収録。
SUN RAのアルバムから名前をとったイタリアのレーベル〈Nubians Of Plutonia〉から、デビューしたミステリアス・アクトOrchidが、レフトフィールド・ダンスの先鋒〈Multi Culti〉から12インチリリース。イビザやゴアになり損ねた僻地リゾートでのレイヴ・パーティーのサウンドを彷彿されるトランス・エキゾチカ。『Orchidは、現代のビジネス・テクノや商業ダンスの領域ではしばしば欠落しがちな、楽しさと情熱を復活させた。』ダンスのトランスと、いなたさのミステリーがせめぎ合う5曲。享楽の魔界への誘い。変態ですね。アートワークも覚醒しております。 (サイトウ)
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Dreems のオリジナル3曲(mixはJustin Van Der Volgen)。。B-SIDEはScientistによるダブ・ミックス3曲!ねじれていきます。ビートのマジック。エンターテイメント。Scientistはかなり謎の世界です。ダンスホール・リディムがLOW-FIな感覚でダブ・トランスしていく。オリジナル、リミックス、両者共にユニーク、ミュータントなダンスミュージック! (サイトウ)
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コロンビアとチリに挟まれ、アンデス、アマゾニア両方の文化を併せ持つ南米エクアドルから、ヨーロッパ、そして日本でもその存在が知れ渡り、席巻している南米エレクトロニックを代表するアーチストとして注目されてきたNICOLA CRUZ。待望のニューアルバムです。VOODOOHOPやデジタル・クンビア、モダン・フォルクローレを産み出してきたアルゼンチンのZZK,ヨーロッパとの架け橋になってきたMULTI CULTIからリリースを重ね、自らのルーツ、アンデスのフォルクローレ、クンビアやアフロ南米ラテン、モダン・エレクトロニック・サウンドを融合した"アンデスステップ"を提唱、フォルクローレの神秘性を持ったスローダンスで中毒者を産み、Shhhhh主宰のレーベルEl Folclore Paradoxサポートの日本ツアーやMUTEKで来日。ヨーロッパでもBOILER ROOM史上トップクラスの再生数、各地のフェスでも成功を収め、盛り上がりをみせ注目される中待望のアルバムリリースです。4曲でヴォーカルをゲストに迎え、アンデスフォールクローレ、クンビア、アフロ色濃い曲も。ダブやエレクトロニクス、音響、ミキシング、NICOLA CRUZらしいサイケデリック感覚ダンスフロアにマジックをかけるマッドな効果、霊性が素晴らしい。 (サイトウ)
ダフトパンク、AVALANCHES、ブライアン・ウィルソン、ナイル・ロジャース、 BBC radiophonic workshopまで引き合いに出し、リー・ペリーとセサミストリートを見た後に、LSDをキメてFOUR TETとブライアン・イーノがプロデュースした様なアルバムと紹介しています。度がすぎてます。アナログはそのアルバムから2曲。7インチ。「All Your Time」と「In Your Mind」の2曲。BIG CHILLなどを思い出すいい曲。ポジティブな音の波動です。 (サイトウ)
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自身の〈100 Years of Solid Dudes〉、〈OPTIMO MUSIC〉や〈LES DISQUES DE LA MORT〉からリリースするZillas on Acidによるヒンドゥー・テクノの歌姫シーラ・チャンドラのリミックスを筆頭に、ルワンダの民族楽器「amakondera」の奏者をフィーチャリングしたANDI OTTO、GOLDEN BUGのスローサイケデリック・ビート、日本語混じりのヒンディソングの「SABABA 5 /YURIKA - Nasnusa (Kino Todo And Danelz Remix)」スロートランスなど、非日常への入り口として機能するダンス・トラックス。 (サイトウ)
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Multi Cultiのオムニバスシリーズ「Equinox」に、Donato Dozzy登場。アフリカ音楽、ジャズに影響され80年代から活動するイタリアの音楽家、パーカッショニストUmberto Vitielloとのコラヴォレーション。音楽療法の第1人者でもあるそうで、セネガル語のタイトル、シャーマニックな色合いを持つようなディープサウンドジャーニー。B2のNICOLA KRUZも素晴らしく、トニー・アレンを意識したようなアフロファンクビート、チョップ、ダブアウトされた、ヴォイス、電子音、ベースライン。キャッチーさの中に、ミステリアスさが潜んだクレイジーで美しい曲。OFOFO、UBARUHというニューアーチストに、COMEMEからのリリースしているチリのDIEGORSのルーズグルーヴなシンセサイザー・レゲエ、ブレイクビートもグッド。 (サイトウ)
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MANFREDAS, SIAUBAS,SIMPLE SYMMETRYによるレフトフィールド・ディスコな3 リエディット! (サイトウ)
グアダラハラのプロデューサー・IÑIGO VONTIERの<CALYPSO>レーベルからリリースしているアルゼンチンのプロデューサー・THOMASS JACKSONの、無国籍な拡声ヴォイスのループ、涼やかなシンセがフラッシュするミディアム・サンバな”Build The Bridge”(sample1)に、IÑIGO VONTIERによる掠れたフルートとズレリズムなシンセ・パーカッションが面白いトライバル・リディム”Makata”(sample2)、MATIAS AGUAYO率いる<COMEME>クルーとして知られコロンビア出身で今はバルセロナを拠点に活動しているSANOによる、バンブーダンスみたいなユニークなチャントや手数の多いパーカッションの祝祭的スローダンスな”Bantu”(sample3)など、全5トラックのコンピレーション。
ミッドテンポ、スローテンポのサイケデリック・ダンス・カルチャー人気の〈MULTI CULTI〉から、当店でも人気のRED AXES、レーベル常連のMANFREDAS筆頭に、スエーデンのTYU、フィラデルフィラのロングラン・パーティー〈MAKING TIME〉のレジデンツのデュオZillas on Acid。 (サイトウ)
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今年〈ANALOGUE AFRICA〉から'80年代期のエレクトリックなアフロファンクに焦点を当てたコンパイル「The Message」も話題となったガーナのレジェンダリ・ミュージシャン・GYEDU-BLAY AMBOLLEYの、'96年のソロCDアルバム「SON OF GHANA」に収録されていたエポックメイキンな傑作”Simi Rapp”(sample2)に加え、MULTI CULTI=(THOMAS VON PARTY & DREEMS)によるエディット”Simi Rapp (Multi Culti Edit)”(sample3)と、テルアヴィブ〈MALKA TUTI〉のボス・ASAF SAMUELとRED AXESがチープアップしたリミックス”Simi Rapp (Red Axes & Asaf Samuel Remix)”(sample1)ほか、UKのJOHNNY AUXによるリミックスを収録したシングルがリリース!原初的なラップ・エンターテインメントとハイライフが融合した永遠のマスターピース!!!
「DNA Mutation」以外は全てオルタナイトなダブ・バージョン、「Cosmic Serpent」のメロディーラインを残しながらトライバルなビート、うねるベースラインのオブキュアなダンストラックに昇華した「Serpent Dub」、NO WAVE、NEW WAVE FUNKの「Paramid Dub」等、奇才ぶり健在のミュータントなダンストラック。 (サイトウ)
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今回のテーマは北アフリカのリズムと甘美なイラン音楽とのこと。テクノよりだった最近から今回はまたワールド・ステップを更新、また未来のダンスミュージックへ。ナイジェリアのイボ族のチャントにインスパイヤされたAima(sample1)は、伝統楽器コラの調べとマサイ族の子どもコーラス(本人はケチュア語を想起したとか)にTR303が彼方へと導くDrom Tradisie(sample2)、ペルシャ(イラン)の弦楽器ウードをフィーチャーしたニコラには初挑戦のアラビック風ステップのThird Eye Dub (sample3)つうか全曲使える。自らのアイデアをブラッシュアップしてさらにオリジナルなグルーヴ、しかし独特のエレガンスとゆるふわアシッド感は根底に。 (Shhhhh)
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LIPELIS(ANIMALS ON DANCING/L.I.E.S.)、PERDU(OPTIMO MUSIC / LET'S PLAY HOUSE)、PLETNEV (PONTY MYTHON), 〈KOMPAKT〉からDREEEMSとの共作でリリースしたJONO MA、ニューアーチストM’PAPAMO DONGO。 (サイトウ)
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〈Multi Culti〉の「Solstice」シリーズ第3弾。Mytron & OfofoのMytronのソロ「Sisha House」で幕開けて、80sブラジル、サンパウロのレジェンダリーポスト・パンクKafkaのシンガーAbraoをフィーチャリングしたイタリアのAyala (It)、Jamie Paton 、Multi Culti屈指の名曲「Mi Gusta Mi Cuica」で知られるエレクトロニック・サンバXanga、Kunturi(sample1)、Future Island、Aiku、Balamといったニューアーチストも参加しています。 (サイトウ)